過食嘔吐と私⑦

病院に行っても過食嘔吐は治らない!と確信を持った私はこれからの事を考えて沈み込んでいました。

私の過食嘔吐のサイクルはパターン化していき、秋〜冬に必ず出て、春から夏にかけて緩やかに治まっていきました。毎年秋が来ると「また過食に苦しむのかな・・・」と考え、悲観的になっていました。

そう思っていると、期待に答えるかのように過食嘔吐はやってきます。(来なくていいのにッ!!!)

結果、逆流性食道炎になり、歯がちょっとかけて、万年体調不良。関係あるのか分かりませんが、記憶力ががっくーんと落ちてしまいました。トホホ・・・

私の場合、過食の始まるきっかけは外的要因である事が多いのですが、過食が続く事で過食嘔吐が一番の悩みになり、ストレスになっていきます。こうなってしまうと、自己嫌悪になり自分を責めてはまた吐く・・・という繰り返し。
どんどん精神的におかしくなっていき、鬱状態。

そこから立ち直ったきっかけは他の記事に書いてあるのですが、自分に優しくする努力をした事です。
自己嫌悪にも疲れ、体もぼろぼろな私はちょっぴり自分に同情していました。

「なんで過食をしちゃうんだ!自分が嫌いだ!!!!!」ではなく
「難病指定されてるくらい治すのが難しいのだからちょっと過食したってしょうがないじゃない。今日は許してあげよう」
と考えてみたら、すーっと心が軽くなっていったのです。

ながーいスパンでみると、今日一日は一瞬です。今日一日分は吐くのではなく、苦しくても受け止める。
そして、「まあいっか〜〜〜」と考える練習をする。
そういう事を続けて行くと、容姿や食べ物に対しての執着心が薄れていき、頭の中から食べ物のやダイエットの事が消える時間が増えていきました。

こうして、少しずつではありますが私は過食症とうまく付き合う方法を身につけていったのです。

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