3.悪化する過食症

過食が始まって1年程は、拒食症になった後リバウンドしなかったから、今になってリバウンドしているのだ、だからすぐ治ると思っていました。しかし、1年を過ぎてもなくなりませんでした。

過食を始めて2年が経とうとする頃、大学の勉強やアルバイトが忙しかったことと、いろんなことに打ち込めていたこともあり、過食が4ヶ月ほどほとんどなくなっていた時期がありました。しかし、それと同時に拒食気味になり、食べることへの恐怖心と食べた後の罪悪感がでできました。体重も減っていき、このままではまた拒食症になってしまうという怖さと、肥満恐怖の2つが頭の中で日々葛藤していました。

そんなある日、台風で大学の講義が休講になり、突然家に帰らないといけなくなりました。そして、家に帰ると一人台所にあるものをあさっていました。その日まで4ヶ月程、昼間家で一人になることがなかったから過食がなくなっていただけだったのです。

その日を境に、過食の回数と量は増えていきました。

話が少し脱線しますが、大学の勉強を頑張ろうと思っても、中学や高校2年生の時までほど頑張れなくて、気力が出なくて、「前みたいに頑張れたら…」と何度も何度も思いました。ずっとこのままの状態だったら一生強迫性障害を恨み続けないといけない(強迫性障害にならなかったらずっと頑張り続けることができたのではと思いから、、)一生辛い思いを一人で背負っていかないといけないと思い、それなら死んだ方がましだと思っていました。すると、「どうせもうすぐ死ぬのだから」という考えが頭から離れなくなり、「もうどうなってもいいや」と自暴自棄になっていきました。大学も休みがちになり、親には大学に行ったように見せかけ外に出て、一人で飲食店に入っては食べ、食べ終わったらすぐに出て、また次の飲食店に入るというのを繰り返していました。それまでは、過食に自分のお金を使ったことは一度もありませんでしたが、それ以来過食にたくさんのお金を費やすようになってしまいました。また、夜家で過食をすることは今まではなかったのですが、その頃から、夜家族が寝静まってから台所のものを食べあさるというスタンスがついてしまいました。

このようにして過食は悪化し、体重もどんどん増えていき、私の心は追い詰められていきました。

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初めまして。えれみです。 10年前に拒食症、6年前に過食症になり苦しみましたが、今は過食も拒食も落ち着いています。 ...

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