体重が増えるということ

こんにちは、みどりです(*^^*)

寒さが本格的になってきましたが、皆さん体調は如何でしょうか?

今日は体重についてお話させて頂けたらと思っています。宜しくお願いします(^^)

さて、皆さんは体重計に乗ることはありますか?

拒食症と過食嘔吐を克服する過程で、多くの人にとって避けて通れない問題があります。

それは「体重が増えていく」ことです。

もちろん非嘔吐過食の場合は、治っていくなかでムチャ食いが減るので、体重が減っていくこともあると思います。

私もダイエットとリバウンドを繰り返したり、非嘔吐の過食で胃を壊した結果、流動食しか身体が受け付けなくなって、拒食症のような状態になったこともありました。

現在は食事改善のお蔭で、胃は少しづつ良くなってきているのですが、栄養の吸収力が上がったり、食事量も増えてきている為、体重は以前より増えています。

体重が増え始めた頃、あんなに健康体になりたいと思っていたのに、日に日に増えていく体重計の数字と、鏡に映る脂肪の付いた身体に焦りを感じる毎日でした。

体重が増えて始めて、健康になりたいけれど太りたくないという気持ちがあることに気付いたんです。

良く考えてみれば、矛盾した願望なのですが、テレビに出ているモデルさんやタレントさんは、みんな細いのに元気なのだから、自分もそうありたいと・・

太ってしまうストレスから逆に過食してしまい、余計太ってしまうということもありました。

自分の望みと行動が全く一致していない状態だったと思います。

そんな失敗を繰り返す中で、あることに気付くようになりました。

それは「普通に食べたほうが結果的に太りにくい」ということ。

以前、元摂食障害のカウンセラーさんが「太りたければダイエットするのが一番良い」と仰っていたのですが、極端な食事制限をするとその時は痩せるけれど、多くの人はその後、リバウンドを経験しますし、栄養不足で筋肉が落ちれば、一見痩せたように見えても結果的に代謝が落ちて痩せにくい身体になってしまいます。

今だけ痩せたければ、それでも良いかもしれません。
けれども、これからもずっと健康で痩せやすい身体でいたければ、やはりきちんと食べるのが一番だと思います。

ただ、この「普通に食べる」「きちんと食べる」ことが何よりも難しく、それが出来れば苦労しないと思われることでしょう。

けれども、症状としっかり向き合って、トライ&エラーを繰り返しながら、色々な食べ方を試していくうちに、だんだんと自分に合った食事方法を見つける事ができるようになります。

私もかつては失敗ばかりで、もう一生このまま過剰な食欲に振り回される日々は終わらないだろうと思っていましたが、試行錯誤しながら「食べることに逃げる」のではなく「食べることに向き合って」いくなかで、少しづつ症状も落ち着いていきました。

ちなみに、適正体重という言葉がありますが、治っていく過程においては、あまりこの言葉を気にする必要はないと思っています。

摂食障害を患っている方は真面目で完璧主義な方が多い為、
数値を基準にしてしまうと、何が何でもそれを守らなければという気持ちになってしまうからです。

もちろん太り過ぎが健康に良くないということはありますが、ここを読んで下さっている方達は数字を気にするよりも、まずは美味しく食べて、心も身体も健康を感じられる状態を目指していかれた方が良いのではないかと思います。

私もようやく最近は、太る痩せるではなく、常に身体が心地良くいられるような食事を心掛けるようになってきました。

また体重に振り回されないということは、周りの価値観に振り回されないということでもあると思います。

あるカウンセラーさんが「メディアの情報に触れている時間が長い人ほど、外見を気にしてしまう」というデータがあると教えてくれました。

メディアというのはある意味フィクションの世界です。

この虚構の世界に自分を合わせようとすれば、当然無理が生じてしまいます。

「美しい」=「痩せている」ではないこと、
「体重が増える」=「太る」ことではないということを、
もう一度、頭の片隅に置いて頂けると嬉しいです。

ちなみに今の私は華奢なオードリーヘップバーンも、肉感的で色っぽいマリリンモンローも、鍛え上げられた肉体のマドンナも、、それぞれご自身の素材や魅力を生かした体型をされていて美しいと思っています。

もし、ご家族や、お友達、恋人、職場の人が、あなたの容姿を傷付ける発言をしたとしても、決してあなた本来の魅力と価値が失われることはありません。

そんな時、本当に悲しくなりますし、腹も立つと思います。
当然のことです。
きっと自分を責めたりもするでしょう。

私も未だに容姿のことを言われると、うっかり自分を責めてしまいそうになります。

けれども問題の原因はあなたにあるのではなく、たとえ悪意がなくても、そのような発言をした相手の人にあるのだということを忘れないで下さい。

どんなに大人になっても、どんなに立派な肩書きがあっても、平気で人の容姿を傷付けるというのは、まだその人の価値観や精神性が未成熟であるとも言えます。

生きていく限り、どんなに自分が気を付けていても、容姿について評価されることをゼロにするのは難しいと思います。

けれども、もし傷付く経験をした時、自分を慰めてあげること、認めてあげることはできると思っています。

ほんの少しで構いません。
自分の容姿を駄目出しするエネルギーを、自分をねぎらうエネルギーに変えてあげて下さい。

私もまだまだ練習中ですが、せめて自分だけは自分の容姿を否定しないようになっていけたらいいなと思っています。
(ブログを書いたからには、ちゃんと実践しないといけませんね(^_^;))

無責任なメディアと周りの評価に振り回されながらも、あなたも私も「太る痩せる」ことに囚われなくなった時、本当の自分の人生を生きられるのではないかと思っています。

どうかこれを読んで下さっている方達が、増えていく体重を受け入れられるようなって、一歩づつ回復の道を歩んでいくことが出来ますように☆

最後まで読んで頂き、ありがとうございました(^-^)

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25歳で抗精神薬を止めたことがきっかけで、ストレスと止まらない食欲に悩まされ、非嘔吐の過食症になりました。 体調も崩し、拒食のような状態も経験しましたが、現在は少しづつ心身のバランスを取れるようになってきています。...

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