2015/05/12
カテゴリー:価値観・思うこと
カテゴリー:価値観・思うこと
生き抜くための手段
こんにちは。そして久しぶりの投稿です。
ずっと思っていることがあって、今日は皆さんと考えていきたいと思います。
それは、ズバリ!!
“過食症”や“摂食障害”って病気といっていいのだろうか。
本当に病院での治療が必要なのだろうか。
皆さんの中には、精神科で治療しようと決意し、
通院や入院をされたことがある方も多いと思います。
しかし、主治医となった先生に「摂食障害は意思の問題だから…」
「摂食障害を治す薬はない」といわれ、
最後の頼みの綱の医療従事者にさえ、理解が得られず泣き寝入りするしかない、
という方もいらっしゃることと思います。
もちろん中には理解が大いにあり、
私たちのつらさや苦しさに寄り添ってくれる医師もいます。
私自身も一度だけ治療しようと試みましたが、
あまりにも医師の理解のなさに愕然とし、治療を断念しました。
このように専門家である医師でさえ、このような状況です。
私は、病気であるかは別として、人間が生きていくために必要な食べることが
うまくできず苦しんでいる状況に目を向けるべきではないかと思います。
そして、そのような苦しい思いに寄り添うべきですよね。
毎日の食事がうまく摂れないことは大きなストレスとなります。
そして、こんな苦しい状況にもかかわらず、
努力を惜しまない皆さんを尊敬してます。
過食はひとつの自己救済にすぎません。
私自身もこの答えをいつか導き出したいと思っています。